ザ・ウォーク(2016)を観たで! [洋画]
記事書くのが遅くなったが、
2月にザ・ウォークって映画を見たんや。
これが良かったから、おっちゃんレビューするで。
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この映画はな、一言で言うと綱渡りする映画や。
主人公のフィリップ・プティ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)はんがな、
これがフランス人なんやけど、ちっちゃい頃にサーカス団の公演を見て、その世界に魅了されてまうんや。
成長するにつれてその思いはどんどん大きなって行くんやけども、
どやろか、
お前さんは自分の息子がサーカスに入りたいって言ったらどないする??
そりゃ、やりたいことがあるって事は素敵な事や。応援したくなる。
でも、将来の事とか色々考えたらやっぱり心配な事もあるやんか。
サーカスで飯食っていけるやつなんて、ほんの一握りちゃうんかな。
ましてや、舞台は1960年くらいや。
普通の親なら、普通の仕事しろって言ってまうやろ。
ほんで、フィリップはんも親に勘当されてもうてな、そっからは大道芸人として生計を立てていくんや。
だが、フィリップはんめっちゃセンスあんねん。
一輪車とかジャグリングとかめちゃうまいで!
ほんな時や。
病院の雑誌を見てたら、
ニューヨークにごっつ高いビルが出来るって記事を見つけんねん。
このタワーがな、ツインタワーで世界1の高さになるっちゅう話や。
こんなチャンスもうあらへんで。
よりにもよって世界1のビルがツインタワーなんや。こりゃ、綱渡りするしかないでって話やな。
ほんで、お気づきだと思うが、このタワーがのちの貿易センタービルやな。
色々あって、もう今はないんやけどな。それについては色んな意見があると思うが、
趣旨が逸れるから割愛するで〜
17歳の時に記事を見て、ビルが完成する前から計画を立てるんや。
だって、考えてみい?
普通に考えて、許可とって綱渡りなんてやらせてもらえるわけないやろ??
せやから、ビルが完成した後に無断で入って、勝手に綱を通して渡るわけや。
これ言葉にすると簡単やけど、めちゃ準備必要やで。
ほんで、ビルが完成していざ決行したのが、24歳。7年越しの夢を叶えるわけやな。
その映像たるや圧巻やで。
ビルの高さが400mくらいあるわけやけど、
そっから下見てみ。
人がありんこ以下やで。ごっつ小さいねん。
てか、ほぼ見えへんねん。
車も、他の建物もミニミニやねん。
究極のタマヒュン映画やったわ。
おっちゃん、3Dで見たから、余計怖かったで。手汗はんぱじゃなく、椅子にしがみついてたで。
グハハハ!
けどこの映画の見所は、
やっぱり、実際にビルの間に綱を通して、決行するまでの準備にあると思うで。
ビルの間が約60mくらいなんや。
綱って言っても、ロープで綱渡りは無理やで!強度がないとな。
ほんで、強風も考えなあかん。
それに、手に持つ棒だって必要やし、
そもそも、一人では無理があるやろ??
第一、なんでビルに侵入できたんや?って問題もあるし、
考えれば考えるほどどうやってやったんやろって疑問が出るで。
その苦労の先にあるのが、地上400mの絶景や。
ほんま、ションベンちびるで。
ぜひ観たってや!
『ザ・ウォーク』(英語原題: The Walk)
2015年のアメリカ伝記映画や。原作は『マン・オン・ワイヤー』っちゅうヤツや。
監督:ロバート・ゼメキス
主演:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
なんといっても、ロバート・ゼメキスはんの作品は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や。
おっちゃんももう何回見たかわからんで、ほんま大好きな作品や。
それだけやなく『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)では、アカデミー作品賞・監督賞を受賞しているんや。
ほんま、生きる伝説やで。
ほんで、主演のジョゼフ・ゴードン=レヴィットはんも、エリート街道まっしぐらの俳優やな。今作でもフランス語のシーンが多いけど、この人ほんまに話せるらしいで。
おっちゃんが外人やったら、英語以外絶対使わへんよって、勉強熱心な青年っちゅうことやな。
見習いたいで〜
今回はどうやろな〜
ほな行くで〜〜
ジャカジャカジャカジャカ・・・
92点や!!
ほんまおもろかったで。
でも、タマヒュンすぎて声が出ちゃったからな、隣の女の子に見られて気まずかったで。
それがマイナスやな。
グハハハ!
ほなな
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関連記事
→ロバート・ゼメキスってどんな監督??
2月にザ・ウォークって映画を見たんや。
これが良かったから、おっちゃんレビューするで。
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ザックリあらすじ
この映画はな、一言で言うと綱渡りする映画や。
主人公のフィリップ・プティ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)はんがな、
これがフランス人なんやけど、ちっちゃい頃にサーカス団の公演を見て、その世界に魅了されてまうんや。
成長するにつれてその思いはどんどん大きなって行くんやけども、
どやろか、
お前さんは自分の息子がサーカスに入りたいって言ったらどないする??
そりゃ、やりたいことがあるって事は素敵な事や。応援したくなる。
でも、将来の事とか色々考えたらやっぱり心配な事もあるやんか。
サーカスで飯食っていけるやつなんて、ほんの一握りちゃうんかな。
ましてや、舞台は1960年くらいや。
普通の親なら、普通の仕事しろって言ってまうやろ。
ほんで、フィリップはんも親に勘当されてもうてな、そっからは大道芸人として生計を立てていくんや。
だが、フィリップはんめっちゃセンスあんねん。
一輪車とかジャグリングとかめちゃうまいで!
ほんな時や。
病院の雑誌を見てたら、
ニューヨークにごっつ高いビルが出来るって記事を見つけんねん。
このタワーがな、ツインタワーで世界1の高さになるっちゅう話や。
こんなチャンスもうあらへんで。
よりにもよって世界1のビルがツインタワーなんや。こりゃ、綱渡りするしかないでって話やな。
ほんで、お気づきだと思うが、このタワーがのちの貿易センタービルやな。
色々あって、もう今はないんやけどな。それについては色んな意見があると思うが、
趣旨が逸れるから割愛するで〜
17歳の時に記事を見て、ビルが完成する前から計画を立てるんや。
だって、考えてみい?
普通に考えて、許可とって綱渡りなんてやらせてもらえるわけないやろ??
せやから、ビルが完成した後に無断で入って、勝手に綱を通して渡るわけや。
これ言葉にすると簡単やけど、めちゃ準備必要やで。
ほんで、ビルが完成していざ決行したのが、24歳。7年越しの夢を叶えるわけやな。
その映像たるや圧巻やで。
ビルの高さが400mくらいあるわけやけど、
そっから下見てみ。
人がありんこ以下やで。ごっつ小さいねん。
てか、ほぼ見えへんねん。
車も、他の建物もミニミニやねん。
究極のタマヒュン映画やったわ。
おっちゃん、3Dで見たから、余計怖かったで。手汗はんぱじゃなく、椅子にしがみついてたで。
グハハハ!
けどこの映画の見所は、
やっぱり、実際にビルの間に綱を通して、決行するまでの準備にあると思うで。
ビルの間が約60mくらいなんや。
綱って言っても、ロープで綱渡りは無理やで!強度がないとな。
ほんで、強風も考えなあかん。
それに、手に持つ棒だって必要やし、
そもそも、一人では無理があるやろ??
第一、なんでビルに侵入できたんや?って問題もあるし、
考えれば考えるほどどうやってやったんやろって疑問が出るで。
その苦労の先にあるのが、地上400mの絶景や。
ほんま、ションベンちびるで。
ぜひ観たってや!
作品情報
『ザ・ウォーク』(英語原題: The Walk)
2015年のアメリカ伝記映画や。原作は『マン・オン・ワイヤー』っちゅうヤツや。
監督:ロバート・ゼメキス
主演:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
なんといっても、ロバート・ゼメキスはんの作品は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や。
おっちゃんももう何回見たかわからんで、ほんま大好きな作品や。
それだけやなく『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)では、アカデミー作品賞・監督賞を受賞しているんや。
ほんま、生きる伝説やで。
ほんで、主演のジョゼフ・ゴードン=レヴィットはんも、エリート街道まっしぐらの俳優やな。今作でもフランス語のシーンが多いけど、この人ほんまに話せるらしいで。
おっちゃんが外人やったら、英語以外絶対使わへんよって、勉強熱心な青年っちゅうことやな。
見習いたいで〜
おっちゃん評価
今回はどうやろな〜
ほな行くで〜〜
ジャカジャカジャカジャカ・・・
92点や!!
ほんまおもろかったで。
でも、タマヒュンすぎて声が出ちゃったからな、隣の女の子に見られて気まずかったで。
それがマイナスやな。
グハハハ!
ほなな
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→ロバート・ゼメキスってどんな監督??
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